社会人が一級建築士を独学で合格するためのスケジュール例

一級建築士は独学で合格できるの?

結論から言うと、独学でも合格できます。

ただし、学習範囲が広く、時間の確保と計画の立て方がカギです。

僕自身も現場で働きながら勉強していましたが、

「短時間でも毎日続ける」ことを意識することで合格に近づけました。

ポイントは次の3つです👇

  • 教材を増やしすぎない
  • 過去問中心に回す
  • 法規は必ず最新年度版を使う

社会人が独学で合格するための全体スケジュール

社会人が一級建築士試験に挑戦する場合、

1年間(約12か月)を目安に逆算してスケジュールを立てるのが理想です。

ざっくり分けるとこんな感じ👇

時期目標学習内容
1〜3月基礎固め各科目の全体像を把握(教材読み込み)
4〜6月問題演習過去問中心にインプット+アウトプット
7月学科試験直前期苦手科目の集中強化+模試対策
8〜10月製図試験対策作図・エスキスの練習を繰り返す

一年間のモデルスケジュール(例)

4月〜6月:基礎インプット期

  • 教科書を読みながら理解を深める
  • 「構造」「法規」は早めに取り組む
  • 週末に2〜3時間、平日は1時間でもOK

👉 使用教材:

  • 『ヴィジュアルで要点整理 一級建築士受験基本テキスト』(彰国社)
  • 『一級建築士 分野別過去問題集(日建学院 or 総合資格)』

7月:学科試験直前期

  • 模試・過去問を3回転以上
  • 苦手分野のメモをまとめて直前確認ノートを作成
  • 法規は「ウラ指導」で最新データを確認

8〜10月:設計製図期

  • 「時間配分」「エスキス練習」「作図スピード」を徹底
  • 平日は構想練習、休日に実際の図面作成
  • 可能なら資格学校の過去課題を参考にする

平日と休日の勉強時間の取り方

社会人は「まとまった時間」が取れないのが普通です。

だからこそ、「スキマ時間を積み上げる発想」が大切。

曜日学習内容勉強時間の目安
平日通勤中:過去問アプリ(TK office)/夜:教科書読み1〜1.5時間
休日模試・過去問・図面練習3〜5時間
休日夜ノートまとめ・復習1時間程度

iPad や Apple Pencil を使って、覚える公式集を整理、マイノートを作ったり、アプリで問題に答えたりしていました。

→ 「GoodNotes」と組み合わせると最強です。

独学を続けるためのモチベ維持法

独学最大の敵は“継続の途切れ”。

やる気が落ちた時こそ、「仕組みで続ける工夫」をしましょう。

  • 毎日同じ時間・場所で勉強する(習慣化)
  • SNSやブログで「勉強記録」を発信して見える化
  • 月ごとの勉強計画を立てて達成率をチェック
  • 仲間を見つけて勉強成果を報告し合う

私の場合は会社の同期と勉強をすることが多かったため、よく一緒に勉強していました。

続けることが苦手なため、同期が頑張っているということが私が頑張る理由になっていました。

まとめ

  • 一級建築士は独学でも合格可能!
  • 1年間を区切って、過去問中心の学習を回すことが鍵
  • iPadやアプリを活用すれば、通勤・現場でも効率的に勉強できる
  • 継続は才能。毎日5分でも続ければ必ず力になる。
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